自費診療

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当クリニックは、皮膚科、婦人科の保険診療を主に行っています。強引な勧誘、販売は行いませんのでご安心下さい。

土曜日の美容施術のみ、事前の料金お支払いが必要になります。

皮膚科編

  • ニキビ跡のあかさ治療

    IPL(光治療 ビオラV30)のニキビ用の光を照射することで、あかさを目立たなくしていきます。
    ニキビの原因菌であるアクネ菌はポルフィリンを生成していると言われています。IPLの光はそこに反応し、アクネ菌も減少すると考えられています。

    ニキビ跡に起こっている炎症を落ち着かせる施術です。
    いわゆるクレーター状に凹ができているものを改善させるものではありません。

    ダウンタイムはありません。
    照射時に軽い痛みがあります。
    照射前後に日焼けをしないようにしてください。

  • ウォーターピーリング

    水流を活用して古い角質や角栓を除去するピーリングです。

    HYDRA GENTLEで、AHA(アルファヒドロキシ酸)で汚れ、角質を除去し、BHA(ベータヒドロキシ酸)で毛穴の黒ずみ・角栓を除去します。
    鼻に関しては皮脂専用の溶剤を使用して、皮膚に負担をかけにくい状態で頑固な毛穴汚れを除去します。
    その後、ヒアルロン酸配合美容液で保湿を行います。
    いずれの施術も特殊水流で吸引しながら施術を行います。
    月に一回程度を目安に施術します。効果が安定したら、数か月に1回という間隔での施術も可能です。

    ※アスピリンアレルギーのある方は施術はできません。

  • シミ

    お顔のシミに対して、当院ではマイルドで総合的な治療を行っています。
    光治療(IPL)、メソナのエレクトロポレーション、レーザーフェイシャル、内服、外用剤による総合的な加療を行います。
    いずれの治療でも、一回で治るということはなく、繰り返しの治療が必要になります。
    また、日頃のケアも必要になります。

  • レーザー脱毛

    新規の方はレーザー脱毛のみです。
    今まで、当院で光脱毛を行っていた方は、光脱毛継続可能です。
    エステ脱毛とは異なり、毛根を破壊する治療を行います。
    当院で使用するレーザーは、日本人の肌相性が良く、メラニン色素にだけ吸収されやすいので、効果的な脱毛が可能です。安全で痛みも少なく、スピーディに脱毛できます。

  • レーザーシャワー

    リフトアップレーザーの光は、皮膚を引き締める効果があります。
    また光による刺激で、皮膚を活性化、肌の新陳代謝を高めます。肌年齢が若返り、キメの整った、より健康的な状態が保たれます。ダウンタイムや痛みがほとんどなく、治療後すぐにメイクをして、ご帰宅いただけます。

  • 両側耳垂(耳たぶ)ピアス

    クリニック専用のピアッサー(ブロムダールピアシングシステム 医療機器認証番号:200900BZY00986000)を使用します。
    ピアスは高純度の「純チタン」のファーストピアス(穴開け用ピアス)、または、金属アレルギーの心配のない「医療用プラスチック」ファーストピアスを用意しています。
    ピアッサーを使って耳たぶに一瞬で穴を開け、同時にファーストピアスが挿入されます。麻酔は使用しません。 ※キャッチは全てプラスチック製です。
    耳に触れるのはピアスカセット(使い捨て)のみで、装着器の使い回しによる感染症の心配がありません。

婦人科編

  • 低用量ピル

    避妊目的で主に使われますが、にきびやPMS(月経前症候群)に対する効果を認めます。
    月経困難症に対しては、保険適応となりますのでご相談ください。
    副作用としては、血栓症、気分不良、不正出血などがあります。
    処方に際しては、問診をしっかりと行い、メリット・デメリットの説明を行います。
    当クリニックでは、マーベロン、ファボワール、トリキュラー、アンジュを取り扱っております。

  • アフターピル

    性交後72時間以内に内服を行うことで避妊効果を得られる方法です。
    しかし、妊娠を100%阻止するものではありません。
    当クリニックではレボノルゲストレル法、従来方法のヤッペ法の処方が可能です。
    午後の皮膚科の外来診療時間内も処方可能です。

  • 月経移動(調整)ピル

    旅行や試験などの予定があり、生理がちょうど重なってしまう場合、中等量ホルモン剤を服用することにより、月経を移動させることが可能です。
    ホルモン剤のため、服用できない方もいます。

    生理を避けたい日より生理を早める方法と遅らせる方法の2種類あります。
    ※生理を早める場合には、避けたい日より遅くても1周期前の生理が開始した時点での受診をお願いしています。
    ※生理を遅らせる場合は、生理予定開始の5~7日前からホルモン剤を開始しますので、それより前に受診してください。

    副作用として、血栓症・吐き気などがあります。
    吐き気止めを追加で処方できます。(追加料金が必要です)

  • ブライダルチェック

    超音波検査、子宮頸がん検診、血液検査(風疹抗体検査・クラミジア抗体検査・貧血検査)ができます。
    希望するものだけ、受けることも可能です。

  • 女性性病検査

    現時点でのクラミジア・淋病検査が可能性です。
    子宮頸管粘液での検査になりますので、婦人科診察が必要となります。
    おりものによるトリコモナス原虫の検査ができます。

  • 性病血液検査

    血液検査で梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV抗体検査が一つからできます。
    男性も検査可能です。

  • 子宮内避妊用具

    低用量ピルの服用ができない方は子宮内に器具を入れることにより避妊効果を得られます。
    妊娠・出産の経験がない方は、挿入後も痛みを伴うこともありお勧めはしていません。

その他

ボトックス注射、ヒアルロン注射、コラーゲン注射は行っていません。
ヒルドイドの美容目的の処方は行いません。

保険対象外診療料金表

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